デザインと機能性の融合で
グッドデザイン賞を受賞
海外のクリエイティブ集団OUTOFSTOCKとスキャンティークのコラボ商品。実際に日本の家を訪れて製作されており、使い勝手を重視したデザインに仕上げられている。
スリムな脚をはじめ、全体的にスッキリとしたデザインとなっております。
主張しすぎず、それでいてダイニングルームをオシャレに演出してくれます。
スペースや動線の確保をしっかりと出来るよう、天板の奥行きが75cmとSCANTEAKの他のダイニングテーブルよりも短めに設計されています。
2015年グッドデザイン賞受賞
2015年にグッドデザイン賞を受賞しました。
無垢材を使用しているからチーク材を
存分に楽しんでいただけます
天板は無垢のはぎ材となっておりチーク材を存分に味わっていただけます。
貴重な柾目と変化のある板目の2種類を使用しているので様々な木の表情を楽しんでいただけます。
お好みのチェアと組み合わせて
SCANTEAKで取り扱う家具はすべてチーク材を使用しています。
ダイニングテーブル、チェア、ベンチがそれぞれたくさんの種類を用意しておりますが、同じチーク材を使用しているのでどれを合わせていただいても違和感がありません。
座り心地やデザインなどお好みのチェアをお選びいただけます。
テーブルのサイズ感
一般的な日本のダイニングテーブルの高さは70cm前後が多いのですが、SCANTEAKのダイニングテーブルの高さは74cm~75cmという高さになっております。
海外(欧米)のダイニングテーブルではこの高さが一般的なのですが、その雰囲気をそのまま感じていただきたいということであえて海外サイズの高さに設定しております。
もちろんテーブルに合わせてチェアの高さも一般的な日本のダイニングチェアよりも高めとなっています。
MONOダイニングテーブルに関しては高さ72cmとなっており、一般的な日本のダイニングテーブルの高さで設計しております。
構造と強度
天板ははぎ材をフィンガージョイントという構造で繋ぎ合わせられていて強度もしっかりとしています。
また、天板裏には天板の反りを防ぐための「反り止め」、さらに木の伸縮に柔軟に対応するためのパーツ「駒留」が付いており天板をしっかりと固定します。
PROLOGUEシリーズの開発について
コンパクトな日本の環境にも取り入れやすい木製家具の開発のために世界的に活躍しているプロダクトデザインチーム「Outofstock」と組み、彼らと共に東京・大阪など首都圏の個人宅を実際に訪れて住まい方をリサーチしました。
日本の一般的な住居サイズに合うように無駄のないデザインを追求しつつ安定性を維持するデザインの工夫がなされています。